【自己紹介】知的資産経営で企業の未来を切り開きます。

中小企業診断士の原一矢と申します。

私は中小企業を中心に、知的資産経営や組織づくりの支援を行っているコンサルタントです。企業の中に眠っている「目に見えない強み」を引き出し、戦略や計画に活かしていく――そんなお手伝いを100社以上の現場で行ってきました。

もともとはITや情報セキュリティの分野からキャリアをスタートし、そこから企業の内側を深く理解する仕事へとシフト。今では、経営者との対話や現場の空気を感じながら、言葉にならない想いを言語化することを大切にしています。

このブログでは、コンサルの現場で得たヒントや、セミナー・講演の舞台裏、そして日々の生活から感じたことまで、少しずつ言葉にしていければと思います。

私が行っているのは、「目に見えにくいけど、企業にとって本質的に重要な強み」を整理し、戦略に活かす支援です。

経営者との対話を重ねながら、その会社が大切にしている価値観、社員の行動に根づく文化、取引先との信頼関係など、数値では表せない知的資産を言葉にしていきます。

こうした強みを明確にすることで、以下のような場面で活用されるケースが増えています:

  • 中期経営計画や将来ビジョンの策定
  • 社内の共通認識づくりや人材育成の軸の明確化
  • 金融機関との関係強化に向けた資料整備
  • 採用活動や営業活動における自社の魅力発信

単なるヒアリングや資料作成にとどまらず、社員の巻き込みや社内での対話の仕組みづくりにも力を入れています。私の役割は、第三者の視点で客観性を持ちつつも、企業の内側に深く入り込み、経営に必要な言葉を一緒に探していくことです。

これまでに100社を超える企業と向き合ってきた中で、「自社の良さに改めて気づけた」「社員の意識が変わった」といった声を多くいただいてきました。

見えにくい資産こそ、未来をつくる力になります。

今後も情報発信を続けてまいりますので、ぜひよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

原 一矢(中小企業診断士/知的資産経営コンサルタント)
中小企業の「見えない強み」を可視化し、戦略と資金調達に活かす専門家。これまでに100社を超える知的資産経営報告書の作成・支援を行い、経営者の思いを“価値ある言葉”に変えてきた。金融機関との連携や補助金申請支援も多数。知的資産経営を「作って終わり」ではなく、「使って育てる」ための仕組みづくりに注力している。

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